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ノック・セーンセーオ・ハーン・プラー (187号)

カテゴリー: 北タイの身近な野鳥 | 2011.01.25 Tuesday

 

 ノック・セーンセーオ・ハーン・プラー

和名 オウチュウ

英名 Black Drongo

学名 Dicrurus Macrocercus

 

第4回で、カザリオウチュウをご紹介しておりますが、今回の「オウチュウ」も同じ仲間です。「身近な野鳥」という意味では、こちらを先にご紹介するべきだったかもしれません。以前、郊外のサーラピーという町に住んでいた頃に近所の公園でよく見かけたもので、その当時撮影したものです。

最近、チェンマイのあちこちでブーゲンビリアの花がきれいに咲いているのを見かけて、今回の写真を思い出しました。

黒い燕尾服に身を包んだ優雅な姿とは裏腹に、ギャアギャアという鳴き声やバタバタした立ち居振る舞いはあまり上品とは思えません。

 私が今までチェンマイ近辺で見かけたことのあるオウチュウの仲間は、オウチュウ、ヒメオウチュウ、カザリオウチュウ、ヒメカザリオウチュウ、ハイイロオウチュウ、テリオウチュウの6種ですが、いずれもチェンマイでは涼しい季節だけの渡り鳥です。

 このなかでテリオウチュウとヒメカザリオウチュウは比較的高地でしか見たことがありませんが、ほかは平地でも見ることがあります。例えば、オウチュウはラーマ9世公園に行けばほぼ毎回見ることができますし、カザリオウチュウは、ワット・ウモーンで時々見かけます。


文・写真: KHUN MARUT(クン マルッ)

 

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