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クロノビタキ (198号)

カテゴリー: 北タイの身近な野鳥 | 2011.07.10 Sunday

 

クロノビタキ
英名 Pied Bushchat

学名 Saxicola caprata

 

クロノビタキは、スズメくらいの大きさの野鳥(留鳥)で、チェンマイでは公園や原っぱなど、草の多いところでよく見かけます。雑食性で、昆虫や昆虫の幼虫、草の実などを食べているようです。

写真はオスで、全身真っ黒で尾羽の付け根の上部と羽の一部に白い部分があるのですが、あまりハッキリと見えないことも多いです。

真っ黒といえば、シキチョウ(Oriental Magpie-Robin)も、よく見かける野鳥で、真っ黒で羽に白い部分があるため一瞬迷うことがありますが、シキチョウのほうが一回り以上大きいのでよく見ればすぐに区別できます。

クロノビタキのメスはオスとはぜんぜん色が違って、スズメのような茶色です。でもスズメは頭部の模様が独特ですので、すぐにわかりますね。

近い仲間のヤマザキヒタキ(Grey Bushchat 渡り鳥)のメスも割とよく似ていていますが、ヤマザキヒタキのメスは長い眉があって、ノドの部分が白いので区別できます。


文・写真: 
KHUN MARUT(クン マルッ)

 

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