チェンマイ発・ちょっとディープな北タイ日本語情報誌CHAO『ちゃ〜お』は毎月10日、25日に発行。本文へスキップ

<< 象の餌にも農薬!? (207号) | 最新 | オオルリチョウ (208号) >>

ベニスズメ (207号)

カテゴリー: 北タイの身近な野鳥 | 2011.11.25 Friday

 

ベニスズメ

タイ名:ノック・グラティット・デーン

英名:Red Avadavat、または Strawberry Finch

学名: Amandava amandava

 

 体長10センチほどの全身が鮮やかな赤色の野鳥で、初めて出会ったときにはその美しさに感動しました。

 手持ちの資料ではかなりレアな野鳥だとされていますが、チェンマイではフエイトゥンタオ公園やチェンマイ大学のメーヒアキャンパスなどで時々出会いますので、それほど珍しい野鳥ではないようです。

 草の実を常食としているようで、草むらの中や田んぼの稲の中にいる事が多く、開けた場所にじっとしていてくれることは殆どないので、写真撮影の難度は超A級です。

 今回の写真は、つい先日のことですが、フエイトゥンタオ公園の草むらの中でチラッと見えたような気がしたので、いつでもカメラのシャッターが切れるように準備をして待機していました。しばらくしてその近くの草むらの中に姿を見せてくれて、そのうち、ほんの少しの時間でしたが、手前に草がなくて視界の開けた場所に移動してくれたので、その機会を捉えて運良く撮影できたものです。今の季節なら郊外の田園地帯で出会える可能性はかなりありますので、興味のおありの方はぜひ会いに行ってくださいませ。


 文・写真: KHUN MARUT(クン マルッ)

 

北タイの身近な野鳥 | Top