チェンマイ発・ちょっとディープな北タイ日本語情報誌CHAO『ちゃ〜お』は毎月10日、25日に発行。本文へスキップ

<< ヤツガシラ (220号) | 最新 | 自分の心に植林を (221号) Mahout Diary >>

ヒメクビワガビチョウ (221号) Bird Watching

カテゴリー: 北タイの身近な野鳥 | 2012.06.25 Monday

 

ヒメクビワガビチョウ
和名 ヒメクビワガビチョウ
英名 Lessor Necklaced Laughingthrush
学名 Garrulax monileger

 雑木林の中などで時折見かける体長約30センチのガビチョウの仲間で、よだれ掛けのような胸の模様がとてもユニークです。
「渡り」はしない留鳥で、1000m以上の高地で見かけたことはありません。
 北タイには、もう一種、「(ヒメのつかない)クビワガビチョウ Greater N. L.」という種類がいて、ヒメクビワガビチョウよりは少し大ぶりですが、とてもよく似ていて、しかも同じ群の中で共存していることもあり、判別がなかなか難しいです。
 日本の話ですが、同じ仲間でカオジロガビチョウとガビチョウという、昔、ペット用に中国や東南アジアから輸入された種類が野生化して、それが近年数を増やしつつあり、在来種を駆逐してしまうのではないかと危惧されているそうです。「ガビチョウ」「野生化」で検索するとたくさんヒットします。

文・写真: KHUN MARUT(クン マルッ) 

 

北タイの身近な野鳥 | Top