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ベニサンショウクイ(275号)Bird Watching

カテゴリー: 北タイの身近な野鳥 | 2014.09.25 Thursday

 



和名 ベニサンショウクイ
英名 Grey-chinned Minivet
学名 Pericrocotus solaris


 ドイステープ山系の林の中で時折りみかける
Minivet(サンショウクイ)の仲間です。
ピーチクパーチクと賑やかな野鳥なので、
この群が近づいて来るとすぐに分かります。
 手元の資料には、
標高1000m〜1800mくらいのところに生息するとありますが、
平地の Huay Toeng Tao でも見かけたことがあります。
チェンマイでよく見かけるサンショウクイには、
もう一種ベニサンショウクイ(本紙165号 2010.9.25でご紹介ずみ)
という種がいて、
ヒイロサンショウクイと同じような環境で見かけるのですが、
こちらは真紅と真っ黒のコントラストが
大変ハッキリしているのでひと目で見分けられます。
 サンショウクイの仲間は、
オスはそれぞれに特徴がはっきりしていて見分け易いのですが、
メスはどの種類も黄色とグレーで特徴に乏しく、
ちょっと見ただけでは確認できない事がしばしばあります。
その上、違う種類のサンショウクイがカップルになっていることもあり、
帰宅して写真を調べて初めてオスとメスが別の種類だった、と気付くことがあります。

文・写真: KHUN MARUT(クン マルッ)

 

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