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オオゴシキドリ(277号)Bird Watching

カテゴリー: 北タイの身近な野鳥 | 2014.10.25 Saturday

 



和名 オオゴシキドリ
英名 Great Barbet
学名 Megalaima virens


オオゴシキドリは、第3回(2009年11月25日号)でご紹介した
ムネアカゴシキドリ (Coppersmith Barbet )
「…ポクポクと木魚を叩くような鳴き声がユニークな色鮮やかな野鳥で、
街中の公園などでもしばしば見かけます…」
と同じゴシキドリ(Barbet)の仲間ですが、
ムネアカ君よりはるかに大きく、
30cmを超える体長はゴシキドリの仲間で最大です。
タイでは北タイだけで見られる留鳥(渡りをしない)で、
標高600m以上の高地に生息するそうです。
オオゴシキドリは、体が大きいだけでなく、
黒い頭部に大きなクチバシ、縦縞模様の入った黄色い腹部、
鮮やかな赤い下腹部など、大変特徴的で存在感の強い野鳥ですが、
その割には大変用心深くて、遠くからでも人間の気配を感じるとすぐに飛び去ってしまいます。
幸い花の蜜が大好きなようで、
今までに撮影できたのはすべて花に寄って来ているところを
遠くからコッソリと撮影したもので、
今回の写真も50mほどの距離から撮影したものです。

文・写真: KHUN MARUT(クン マルッ)

 

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