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カワリサンコウチョウ(292号)Bird Watching

カテゴリー: 北タイの身近な野鳥 | 2015.06.09 Tuesday

 



和名 カワリサンコウチョウ
英名 Asian Paradaise Flycatcher
学名 Terpsiphone paradisi


カワリサンコウチョウは、スズメ目カササギヒタキ科の野鳥で、
長い尾に明るい茶色の体色、水色のアイリングなどがとてもユニークな野鳥です。
尾を除く体長は20cmほどですが、
オスの尾は体長を超えるほど長く、尾までを含めると50センチ程になります。
でも、メスの尾は目立つほどには長くありません。
日本でもよく似た「サンコウチョウ Black Paradise Flycatcher」がいて、
静岡県の県鳥になっていますが、「超」のつく珍鳥だそうで、
観察報告が流れると大勢のバードウォッチャーが殺到するそうです。
日本のサンコウチョウは頭部が真っ黒で、体の色もくすんだ褐色で、夏だけの渡り鳥ですが、
北タイのカワリサンコウチョウは渡りをしない留鳥です。
サンコウチョウの名の由来ですが、
鳴き声が「月、日、星(つき、ひ、ほし)ほいほいほい」と聞こえることから、
「三つの光の鳥・・・三光鳥」の名がついたのだそうです。

 

 

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