チェンマイ発・ちょっとディープな北タイ日本語情報誌CHAO『ちゃ〜お』は毎月10日、25日に発行。本文へスキップ

<< タイ国王崩御の報に接して(325) | 最新 | 妊婦編 326号) >>

ヤマショウビン(326号)Bird Watching

カテゴリー: 北タイの身近な野鳥 | 2016.11.17 Thursday

 

和名 ヤマショウビン
英名 Black-capped Kingfisher
学名 Halcyon pileata

 

ヤマショウビンは体長30cmくらいのカワセミの仲間(ブッポウソウ目カワセミ科)で、
長い鮮やかな赤いくちばし、黒い頭、白い首巻、濃いブルーの羽、などがとても印象的です。
川、池、干潟、などでトカゲやカエル、カニなどを捕食します。
夏は中国全土や朝鮮半島などですごし、冬はマレー半島、タイ南部などで過ごす渡り鳥で
(インドの沿岸部やスリランカでは1年中生息しているそうですが)、
チェンマイでは、渡りの途中に立ち寄る程度で、なかなか出会えない珍鳥の部類です。
北タイでは珍しくないアオショウビンとよく似ているのですが、

アオショウビンは頭部が赤茶色で、首の後部分が白くないこと、などで容易に区別できます。
今回の写真は2008年の12月にワット・ウモーンの池で見かけて撮影しました。
ちなみにヤマショウビンは、日本では迷鳥としてしか見ることのできない超珍鳥だそうです。

 

文・写真: KHUN MARUT(クン マルッ)

 

 

 

北タイの身近な野鳥 | Top