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クビワガビチョウ(344号)Bird Watching

カテゴリー: 北タイの身近な野鳥 | 2017.08.10 Thursday

 

和名 クビワガビチョウ
英名 Greater necklaced laughingthrush
学名 Garrulax pectoralis

 

クビワガビチョウはスズメ目チメドリ科の野鳥で

体長約33cm、ヒマラヤからタイ、

ミャンマー、ベトナム、中国南西部、などに分布していて、
平地から標高1200mくらいまでの広葉樹林に生息します。
クビワガビチョウと良く似た種類の野鳥に

ヒメクビワガビチョウ(Lesser necklaced laughingthrush  2012年 6/25号掲載)がいますが、
クビワガビチョウは写真で見えるように、

目の後に大きな耳羽(ジウ)があって、

黒い首輪が耳羽の部分では上下に別れているのが、

見分ける最大のポイントです。
ほかにガビチョウの種類というと、

北タイには、豊かな白髪の老人を思わせる

ハクオウチョウ(White-crested Laughingthrush 2011年 2/25号 掲載)がいますが、
この3種はしばしば同じ群で行動しています。
ガビチョウの仲間はもともと日本には居なかったはずなのですが、

関東地方で野生化したものが年々生息域を拡大しているようで、

これらは特定外来生物に指定されて、
輸入、飼育、運搬、販売などが原則禁止となっています。
 

 

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