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ナーム・ニヤオ・メーサイ

カテゴリー: 気になるお店(旧) | 2007.05.23 Wednesday

 

97号 お店 ナームニヤオメーサイ
 ピン川沿いにあるワットゲート地区の東側、イスラム寺院や学校がある周辺にイスラム料理や雲南料理の食堂が並んでいて、市内ではちょっと珍しいカレーや麺類などが食べられる。
 そんな店のひとつ「ナーム・ニヤオ・メーサイ」では、ひよこ豆から作る「カーオ・プーン・トゥア」を食べよう。ぷにぷにした食感がおもしろい黄色と白のカーオ・プーンを器によそってもらったら、数種類の野菜やハーブを好きなだけのせてかき混ぜて食べる。甘酸っぱいたれはゴマの香りが香ばしく、冷やし中華に似たさっぱりした味で食が進む。
97号 お店 ナームニヤオメーサイ
 ここのナーム・ニヤオはまた格別美味しい。弱火でことこと長時間煮て、味噌のようなペースト状になったナーム・ニヤオの上に、熱いスープが注がれる。ほのかな甘みとコクがある。オーナーのスナンさんによると、ナーム・ニヤオは雲南省やミャンマーのシャン族の料理だとか。チェンマイでもカノムチーンという、素麺のような麺にかけてよく食べられていて、お祭やお客さんのあるときに準備され振舞われる。スナンさんはナーム・ニヤオが大好物で、自分でいろいろと研究してこの味を追及したのだそうだ。具が小さく切ってあるので、血の塊が苦手な人でも気にせず食べられる。独特の香りを出すニヤオという花も、柔らかく煮込んである。麺はカノムジーンだけでなく、カーオ・プーンや、中華麺、クウェティオから選べる。簡素な地元民の屋台だが、麺好きは一度食べておく必要があるだろう。(S)
【TEL】0-5330-2275
【値段】カーオ・プーン、ナーム・ニヤオ、全て一皿20B

【営業時間】10:00-17:00(不定休) 
(地図:本誌H−4)

97号掲載 

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