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カーオトム・シーラーチャー

カテゴリー: 気になるお店(旧) | 2007.06.19 Tuesday

 

99号カーオトム・シーラーチャー2 あっさりしているのになぜか癖になる、そんな粋なカーオトム(お粥)を手早く作ってくれるのが、カーンペーンディン通りにあるこのお店だ。夕方から夜遅くまで、いつもたくさんの常連客で賑わっている。
 10年ほど前に、ご主人のウタイさんが料理修行していたチョンブリー県シーラーチャーの人気店(実は奥さんの実家)から独立開業。北タイ一般の肉系統のお粥とはひと味違う中華風海鮮粥の店として評判になった。
 店頭を覗くと、2つの大きな鍋がぐつぐつ煮えている。ひとつは炊いたご飯をさっと茹でる鍋で、これで米の余計な臭いと粘りを落とす。もうひとつは魚と鶏でダシをとったスープ鍋で、シーフードの具もここで湯がく。このようにきっちりと鍋を分けているから、舌触りはさらり、味もさっぱりした上品なお粥が出来上がるのだ。
99号カーオトム・シーラーチャー1
お粥の具は、魚(プラー・クラポン)、エビ、イカ、カキなどからお好みで選べばいい。プラー・クラポンだけでも1m以上の特注品(大きいと身が締まっていて、旨みもある)を1日3匹はさばくというから、売れ行きのほどがわかろうというもの。お粥にしないで、新鮮なシーフードの具を湯がいてそのままタレをつけて食べてもいいし、ヤム(タイ風サラダ)にしてもいける。他にオースアン(カキの卵入りあんかけ)やちょっと贅沢なエビの玉子焼きもお勧めだ。
 こんな淡白なお粥なら、連日食べても飽きが来ないはず。と思ったら「私も毎日食べているよ」とご主人。疲れた胃を休ませたいときの一食には最適だろう。 (B)
【メニュー】カーオトム・プラー(魚のお粥) 30B
カーオトム・ルアム(シーフード・ミックス粥) 35B
フア・プラー・モー・ファイ(魚の頭の鍋)  100B
ルアック・ルアム(シーフードを湯がいたもの) 50B
オースアン(カキの卵入りあんかけ)      50B
エビの玉子焼き               50B 

(地図E−5)     
【時間】16:00〜23:30
【休み】月の中旬の土曜日、日曜日
    (2週間前に告知)
【電話】 0-5320-8296


99号掲載

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