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タイ文字読み書きの基礎

カテゴリー: ちょっとディープな本紹介 | 2007.06.19 Tuesday

 

本紹介93号タイ文字読み書きの基礎
著者:ウィライ・トーモラクン
泰日経済技術振興協会(2006年新装版) 
200バーツ(タイの書店)
1800円(税別・日本の書店)

「基本的な読み書きの規則」と「練習問題」からなるB5サイズの学習書。はっきり言ってタイ文字は難しい。
 ゴー・ガイ(にわとり)、コー・カイ(たまご)、コー・クワット(瓶)、コー・クワーイ(水牛)、コー・コン(人)・・・。長母音、短母音、二重母音、中子音、高子音、低子音、擬似二重頭子音、末子音、一字再読、黙音字、声調記号・・・。
 日本語と違ってタイ文字は「表音文字」であるから組み合わせを一生懸命に覚えるしかないのだが、あんなクニャクニャ曲がりくねった模様をどうやって覚えりゃいいんじゃ!とお嘆きのアナタに是非ともこの本で挑戦していただきたい。
 書けば書くほどすらすら読める。読めば読むほどすらすら書ける。『習うより慣れろ』と表紙にあるとおり、文字に意味がないのなら、記号としてクイズ感覚で覚えていけばいいのだ。イラストとタイ文字と発音記号(アルファベット)が頭の中で結びつけばしめたもの。きっとアナタは難しいタイ文字を習得したスゴイ人と周囲から尊敬されるだろう。頑張ったけれどやっぱりダメだというアナタ、私のように素直にタイ語学校の文字コースを受講する潔さも必要。私はチェンマイ某タイ語学校の情熱溢れるネーン先生に90時間お世話になって、なんとか読んで書けるようになった。ネーン先生、コープ・クン・マーク・クラップ。
 今の悩みは「読めて書けるけど、単語の意味が解らない」ことである。  【編集部K】


(93号掲載)

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