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使えるタイ語 初級編

カテゴリー: ちょっとディープな本紹介 | 2007.06.19 Tuesday

 

本紹介94号使えるタイ語
著者:桜井道人
発行:Westell
価格:380バーツ

 チェンマイの東京堂書店に平積みされていたこのタイ語テキストを何気なく手に取りパラパラとめくった瞬間、「これはスゴイ!」と思わず唸ってしまった。非常に出来の良い本なのだ。
 著者はバンコクで語学学校を運営している人物で、学校の運営方針「実生活で使うタイ語を、話せるようになる」、「話せなければ意味がない」をそのまま綴じて表紙を付けたような内容である。
 目次を見ると「タイ語の発音」、「あいさつ」、「名前を言う、尋ねる」、「疑問文、否定文」、「日常でよく使う動詞(起きてから寝るまで)」、「yuuの使い方」、「miiの使い方」、「saiの使い方」、その他、依頼、経験、勧誘、 なぜ?いつ?知っていますか?もうしましたか?…、過去、位置、仮定、などなど使える表現がテンコ盛り。
 内容は初心者から中級者までが学ぶレベルをしっかりとカバーしている。我々日本人がこの国で快適に滞在するための第一歩は、「あ」の口で「オ〜」、「い」の口で「ウ〜」なのである。
 もちろんこの本を買いさえすればタイ語をマスターできると思うのは早計であり、日々の努力が必要なのは当たり前だ。しかし、「この本を使って表現や単語を覚え、タイ人の先生に発音と声調を直してもらい、町に出て積極的にタイ語を話してみる」ことで半年後、1年後のあなたが言葉で苦労する事はなくなるだろうと大胆に予測する。保証はしないけれど。 【編集部K】

(94号掲載)

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