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どこがどうしてだめなんだろう!タイ語日常会話の解説101

カテゴリー: ちょっとディープな本紹介 | 2007.06.19 Tuesday

 

本紹介95号どこがどうして
著者:ウィライ・トーモラクン
泰日経済技術振興協会(2005年4月)A5判 240頁
330バーツ(タイ国内)
2200円(日本国内・税別)

「本書では日本人のタイ語学習者の多くに共通して見られる間違いを取り上げて解説しています。よく見られる間違いには主に2つの原因が考えられます。それは タイ語の理解不足によるものと日本語から直訳してしまうことによる間違いです。」(まえがきより)

 93号で紹介した「タイ文字読み書きの基礎 」の著者による中級者向けのタイ語学習本である。
 確かに日常会話をなんとかこなせるくらいになったタイ語学習者が陥り易い間違いは、母国語をついついタイ語に直訳してしまうことだ。もちろん大半は通じるはずだが、中には全く通じなくて相手に「はぁ?」という表情をされて恥ずかしい思いをした方もいるだろう。
 この本は間違えやすいタイ語の「言葉と文法」を101の例文で解説している。「タイ語が難しいのは発音と声調で、文法は単語を並べるだけで通じるから難しくないよ」とよく言われるが、それは観光旅行者やタイ語初心者のレベル。長期滞在者で結構タイ語に自信がある人でも気がついていない場合が多いので、このような本でチェックしてみてはいかが? 
 ただし、本書では間違い表現を「×」、正しい表現を「正」で分けてあり、先に「×」があるので間違い表現を覚えてしまう事にならないようにご注意を。 【編集部K】

(95号掲載)

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