チェンマイ発・ちょっとディープな北タイ日本語情報誌CHAO『ちゃ〜お』は毎月10日、25日に発行。本文へスキップ

<< 使えるタイ語 中級編 | 最新 | 観音様 >>

タイ駐在のタイ入門

カテゴリー: ちょっとディープな本紹介 | 2007.12.06 Thursday

 

タイ駐在のタイ入門
連合出版
桑野 淳一(著)大西 純(著)
発売日:2007-05
おすすめ度:5.0


 この本は体験記というよりは二人の著者の非常に鋭い分析眼を通して見たタイ入門書である。長年に渡りバンコクを拠点にしてアジアを旅してきた桑野淳一と、バンコク、香港、シンガポールで日本企業戦士として活躍し、その後タイの大学で講義を行ってきた大西純が、一方が質問し一方が答えるという問答形式で興味深い話題を展開していく。
「タイに中産階級は居るのか?育つのか?」「タイの女性は男性より働き者?」「欧米の植民地にならなかったのはなぜ?」「タイと日本はなぜ仲がいいのか?」「タイ人の信仰心とは?」「タイ人が迷信深いのはなぜ?」「アユタヤが海洋国家とは?」「バンコクという名前の由来は?」「タイ人は日本人のことをどう思っているか?」などなど。話題は社会、政治経済、宗教、歴史と幅広い。日タイ修好120周年の行事が続くこれからの時期に、この本を参考にして知識を深めて欲しい。  【編集部K】

(111号掲載)

ちょっとディープな本紹介 タイトル一覧へ

 

ちょっとディープな本紹介 | Top