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ウアン・バミー・ギヤオ(タイ料理・バミー)

カテゴリー: 気になるお店(旧) | 2008.05.24 Saturday

 

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 スアンドーク病院の向かいの路地を入った所に、営業30年の老舗バミー(中華麺)店がある。ここのバミーは格別で、女性でもピセート(麺2倍)をおかわりすると聞いていたが、確かにもう一杯食べたくなる美味しさだ。
 何といってもウアンさん特製手打ち麺が特徴だろう。少し波打った麺はしっかりとコシがあり、他の店にありがちな「茹でおきを温めなおした麺」とは訳がちがう。そして、ギヤオ(ワンタン)。具は豚なのだが、一口食べると口の中に鰹節のような魚の風味が広がり、後を引く。これはウアンさんのアイデアで、魚の粉末を加えているそうだ。さっぱりとしたムー・デーン(チャーシュー)も、もちろん手作り。このムー・デーンや付け合せの野菜の切り方にも気を配っているので、ただのバミーなのにしゃきっと美しい。この野菜は、パッカー(菜の花)の特別な品種で、知り合いの農家に頼んで作ってもらっている。採れたての野菜から、さらに長さの揃ったものだけを選んで使用。確かに、茎の部分を食べても、柔らかくて甘みがある。
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内装にはほとんど気を使わないが、味にはとことんこだわるウアンさん。まだ学生の娘さんと2人で切り盛りしているので、ウアンさんが目にもとまらぬ速さで麺を茹で上げているにも関わらず、夕飯時は店の中も外もお客さんでいっぱいだ。それでも「ここのバミーじゃなきゃね」というお客さんばかりなので、皆、のんびりと待っている。もし、ゆっくり食べたいなら、開店時ごろがおすすめだ。 (S)


【メニュー】
バミー            25, 35B
ギヤオ            25, 35B
バミー・ポン・ギヤオ     30, 35B
バミー・ギヤオ・ヘットホーム 35B   
ガオラオ・ムーデーン      30B

地図:C−3
営業:18:30〜22:30
休み:不定休
電話無し

119号掲載

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