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(1) 黒豆茶

カテゴリー: 北タイの食材を味わう | 2009.10.21 Wednesday

 

黒豆
今回取り上げる黒豆ですが、チェンマイでも手に入るのをご存知でしょうか。
スーパーや市場、自然食品店などで売られていますが、
タイ人はこの黒豆をアイスクリームのトッピングや
サクートゥア・ダム(タピオカにココナッツミルクをかけたもの)、
カーオラーム(竹筒にもち米とココナッツミルクを入れて焼いたもの)の
中に入れて食べます。
タイと日本の黒豆の違いは、なんといっても大きさ。
タイの黒豆は日本のふっくらした大きなものとは違い、
ジリジリと照る太陽の下で育つので、皮が硬く、小ぶりです。
小豆と見間違えることがあるので買う時は気をつけましょう。
黒豆には大豆と同じくらいの栄養素が含まれていて、メタボコントロール、
中性脂肪の低下、おまけに血液サラサラ効果があるという優れもの。
黒豆茶にすると手軽に取り入れられるので作ってみてはいかがでしょうか。

黒豆茶
黒豆茶

【用意するもの】
鍋、またはフライパン
黒豆(品種は自由。虫がいると味が落ちるので買い替える)

【淹れ方】(お湯500ml)
1 大匙2杯の黒豆を、450Wの電子レンジで2分弱、黒い皮に裂け目ができたら取り出す。
2 急須に熱湯を注ぎ、黒豆を入れてふたをして3分くらい蒸す。
3 2回目は、6分ぐらいおいてから淹れる。
*フライパンで煎る場合は、大匙2杯の黒豆を乾煎りする。
黒い皮に裂け目ができるぐらいがいいが、
煎りすぎて焦げてしまうこともあるので臨機応変に。

【味】
煎る時間が長いと、麦茶のような香ばしい味になります。ハト麦や熊笹、玄米などが入った日本で人気のブレンド茶のように、チェンマイで手に入りそうなクコの実や元気になりそうな薬草を入れてマイテイストを作ってみてはどうでしょうか。

【ひと言】
黒豆=ถั่าดำ(トゥア・ダム)

(by ひろみ・ルアンクナロム

 

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