チェンマイ発・ちょっとディープな北タイ日本語情報誌CHAO『ちゃ〜お』は毎月10日、25日に発行。本文へスキップ

スミレテリカッコウ(328号)Bird Watching

カテゴリー: 北タイの身近な野鳥 | 2016.12.10 Saturday

 

 

 

和名 スミレテリカッコウ
英名 Violet Cuckoo
学名 Chrysococcyx yanthorhynchus

 

スミレテリカッコウはカッコウ科テリカッコウ属に分類される野鳥で、

インド、バングラデシュからタイ、ベトナム、インドネシア、フィリピンなどの東南アジアに分布し、
タイでは、東北部(イサーン地方)を除く全土で見られます。
体長は17cmほどで、渡りはしません。

ほかの殆どのカッコウの仲間と同様に、

あごから腹部まではっきりした横縞があります。
オスは、名前の通り直射日光の下では紫色とブロンズ色の混じった金属光沢が美しいのですが、
日陰や曇り空の下では黒っぽく見えるだけで鮮やかには見えません。
今回の写真はメスで光り輝く美しさはありませんが、

オスだけが鮮やかな野鳥の多い中で、

メスとしては結構色鮮やかな方ではないかと思います。
よく知られていることですが、カッコウの仲間は、

他の種類の野鳥の巣に卵を産んでその野鳥に育てさせる習性(托卵)があります。

 

文・写真: KHUN MARUT(クン マルッ)

 

 

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妊婦編 はじめの第一歩の巻(142)

カテゴリー: ヒロ的チェンマイライフ | 2016.12.10 Saturday

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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アオチメドリ(327号)Bird Watching

カテゴリー: 北タイの身近な野鳥 | 2016.11.25 Friday

 

 

和名 アオチメドリ
英名 White-bellied Erpornis
学名 Erpornis zantholeuca

 

体長12−13cmの小型の野鳥(留鳥)で、

1800mくらいまでの広葉常緑樹林または落葉樹林に棲むそうで、

ドーイプイの山中で時々見かけます。
派手なところの無い野鳥ですが、

よく見ると尖がった頭とつぶらな目が可愛いです。
いろいろな亜種がいて、なかにはもっと緑味の強いのもいるそうです。
以前は英名White-bellied Yuhina ( 学名Yuhina zantholeuca) として

Yuhinaの仲間に分類されていましたが、
現在はErpornisという別の種に分類されています。
余談ですが、チメドリないしはチメドリに近い野鳥の分類はなかなか難しいようで、

年代とともに変遷が激しく、
文献を調べても専門家でない私には難しすぎて、チンプンカンプンでお手上げです。

 

文・写真: KHUN MARUT(クン マルッ)

 

 

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カーオプックガー (327)

カテゴリー: マンガ・チェンマイ百景 | 2016.11.25 Friday

 

 

 

 

 

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妊婦編 326号)

カテゴリー: ヒロ的チェンマイライフ | 2016.11.17 Thursday

 

 

 

 

 

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ヤマショウビン(326号)Bird Watching

カテゴリー: 北タイの身近な野鳥 | 2016.11.17 Thursday

 

和名 ヤマショウビン
英名 Black-capped Kingfisher
学名 Halcyon pileata

 

ヤマショウビンは体長30cmくらいのカワセミの仲間(ブッポウソウ目カワセミ科)で、
長い鮮やかな赤いくちばし、黒い頭、白い首巻、濃いブルーの羽、などがとても印象的です。
川、池、干潟、などでトカゲやカエル、カニなどを捕食します。
夏は中国全土や朝鮮半島などですごし、冬はマレー半島、タイ南部などで過ごす渡り鳥で
(インドの沿岸部やスリランカでは1年中生息しているそうですが)、
チェンマイでは、渡りの途中に立ち寄る程度で、なかなか出会えない珍鳥の部類です。
北タイでは珍しくないアオショウビンとよく似ているのですが、

アオショウビンは頭部が赤茶色で、首の後部分が白くないこと、などで容易に区別できます。
今回の写真は2008年の12月にワット・ウモーンの池で見かけて撮影しました。
ちなみにヤマショウビンは、日本では迷鳥としてしか見ることのできない超珍鳥だそうです。

 

文・写真: KHUN MARUT(クン マルッ)

 

 

 

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タイ国王崩御の報に接して(325)

カテゴリー: 今号のピックアップ | 2016.10.27 Thursday

 

今号のピックアップコラムは

タイに住んで25年以上という

ロバート・H・スガさんによる「タイ国王崩御の報に接して」です。

 

タイ国王崩御の報に接して

                  

 タイ在住日本人の一人としてタイ王室とタイ国民の皆様に心からの哀悼の意を表します。1928年(昭和3年)生まれの私はプミポン国王と6か月しか変わらぬ同年の老人で、タイと同じに皇室を戴く日本国民で、なおかつタイに移住して25年以上国王のご事績を身近に見分していますので、一入の感懐を持ってこの拙文を綴る次第です。
 プミポン国王は近代世界の国王の中で最も国とその国民の発展向上にそのご生涯を寄与されたお一人であったと思います。特にタイの基本産業である農業の分野に深い関心を持たれ多岐に渡る研究に没頭されたばかりでなく、ロイヤル・プロジェクトの名の下にタイの山野を跋渉され、直接国民をご指導ご鞭撻されてその結果が今日タイが世界の食糧庫としての貴重な地位を築いています。
日本の昭和平成両天皇もそれぞれの学術的御研究が世界的に認められるレベルでありますが、残念ながら直接国の発展に寄与するには至っていません。その現平成天皇がまだ皇太子であられた時にプミポン国王になされた助言がロイヤル・プロジェクトの一つとして実現され、アフリカから導入された魚ティラピアが今はプラー・ニンの名でタイ全国民の食材として普及し農業経済の拡大となっているのは私が以前「ちゃ〜お」に寄稿した通りです。
 また、飛行機による人工降雨作戦も成功し恒常化されているのは世界でタイだけではないでしょうか。数あるプロジェクトの中にはその実行可能性や採算上普通の企業では手の出ないものも多かったと推測しますが、国王ご自身が手を汚し私財を傾けての弛まぬご努力がそれらを立派な産業企業として確立できた最大の理由でしょう。
 一方、プミポン国王がタイ国民から熱狂的な尊敬と支持を集められたカリスマ性も忘れられないことの一つです。私見からすると、タイ人は日本人に比べて非常に個人主義的な人種ですが、国王の号令の下ではそれぞれの私利私欲を捨てて目標に向けて行進することによって国王を先頭とした国の発展を大きく推進してきました。
 世界最長70年のご在位中、何度かクーデターが起きましたが、いずれも大事に至らぬうちに収拾され、国の存立が危機にさらされ国民の生活が破壊されるようなことが無かったのは、国王の存在が大きく作用していたと思われます。日本の天皇家の存在や権威は敗戦によって大きく変わりましたが、タイ国王の権威は全く変わっていません。その一例としては不敬罪が存続し現行法として運用されています。それに対する批判は別としても、タイ国民に比べて戦後の日本国民はもう少し天皇、天皇家に敬意を払い大事に対処すべきではないかと戦前派の私は思っています。
 また、TVなどで80歳台後半になってからの国王の映像を拝見する度に、失礼な言い回しながら、「ご同輩どうぞお元気でもう少し長く生き延びましょう」と心の中で唱えていましたが、今は空しい思い出となりました。
 これらのことを考え合わせると、プミポン国王の崩御はタイ国民にとってどれほど深い悲しみと計り知れない損失であるかということがひしひしと感じられます。ここで改めてもう一度心からのお悔やみを申し上げ、今後は天上からタイ国民を変わらぬ愛情の目を持って眺めて頂けることを祈って筆を置きます。

                             文 ロバート・H・スガ

 

 

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オオヒメコノハドリ(325号)Bird Watching

カテゴリー: 北タイの身近な野鳥 | 2016.10.27 Thursday

 

 

和名 オオヒメコノハドリ
英名 Great Iora
学名 Aegithina lafresnayei

2010年6月25日号でご紹介した「ヒメコノハドリ」と同じく
スズメ目カラス上科ヒメコノハドリ科に分類される体長17cmほどの野鳥(留鳥)です。
ヒメコノハドリは体長15cmほどで、

タイ全土に広く分布し、チェンマイでも公園などでしばしば見かけるのに比べて
オオヒメコノハドリのほうはずっと数が少なくて、あまり出遭えません。
ヒメコノハドリは黄色い羽に、

特徴的な二本の白い縞(一本は太く、もう一本は細い)がありますが、
オオヒメコノハドリにはそれが無く、体も一回り大きく、

くちばしが太いので、容易に見分けられます。
この写真は2009年5月にHuaiToengTao公園で撮影しました。

 

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325

カテゴリー: マンガ・チェンマイ百景 | 2016.10.27 Thursday

 

タイ国民全ての父であるプミポン国王を偲び、心よりご冥福をお祈り申しあげます。

 

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いたずら(324号)

カテゴリー: ヒロ的チェンマイライフ | 2016.10.10 Monday

 

 

 

 

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